債務整理中の繰り上げ返済

債務整理でも繰り上げ返済できるのか?

債務整理をすると数年単位で長期の借金の返済を行うことになります。

 

もちろん専門家としっかり話し合って決めている返済計画なので普段の生活に無理のない金額が設定されています。

 

とはいえ通常はそれほど余裕はないものですが、逆にボーナスが思わぬ金額だったりした場合に借金を繰り上げ返済したいと思うかもしれません。

 

普通のローンであれば問題なく可能ですが、債務整理の場合でも繰り上げ返済というものはあるのでしょうか。

 

最初に債権者との決めた返済計画を変更する場合には、その債権者の許可が必要になるため勝手に返済額を増やすことはできません。

 

しかし「借金を繰り上げ返済したい」と言われて困る債権者は居ないですよね。

 

そのため大抵の場合希望すれば繰り上げ返済を行うことができるでしょう。

 

しかし担当している司法書士などにそうしたことを話すと、多くの場合は良い顔はされないものです。

 

確かに繰り上げ返済をすれば金利を抑えることが可能になり、結果として返済額を減らすことが可能です。

 

では何が問題なのでしょうか。

 

それは債務整理を制度上、借金を返済し終わってからも数年間は不便な生活が続くからです。

 

クレジットカードは作成できませんし、ローンの審査も通りません。

 

そうした状態になった時に手持ちの資産が無いと、病気や怪我など不測の事態になった場合にまた借金をしなくてはならなくなってしまいます。

 

そんな事態にならないためにも、無理に繰り上げ返済をせずに余裕のある生活をしていくことが今後の保険にもなるのです。

 

もともと生活に無理のない返済計画なので、そのままの返済を続けたとしても問題はありません。

 

金利を低く抑えることにこだわらず、債務整理をしつつもしっかりと貯金をするくらいのつもりでいたほうが良いでしょう。

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